Suilife Vol.368 お肌も心も健やかに。淡雫シリーズのおすすめのライン使いをご紹介します。

以前、一緒にお仕事をした方のお肌がすっごく綺麗だったので、

「何か拘っていることはありますか？」とお聞きすると、

「スキンケアは、必ずライン使いしているぐらいかな～。」と、暫く考えた後に教えてくれた。その後続けて、

「気持ちが落ち込むと、お肌に影響が出たりするから、自分を労わったり、大切にすることを忘れないでね♪」

と、おちゃめな笑顔で返され、その優しい笑顔にあわや惚れそうになってしまった。（当時2歳になるお子さんがいる素敵なママさんでした。お元気にしているといいな～＾＾）

それから月日は流れ、30代も折り返しにさしかかり、毎日気づけば、焦り、急ぎ、ついつい忙しなく走り抜けている中で、ふいにあの言葉を思い出しては、自分に目を向ける時間を大切にしようと思えているのは、あの頃にかけていただいた優しい言葉を、身をもって体験しているかもしれない。

無理がきくし、その後も元気だった20代を経て、
無理はできるがその後のケアが大切になった30代。

心と体は密接につながっているとはこういう事なのか。と実感する日々の中で感じた、 “スキンケアをライン使いする大切さ”と、“肌質別おすすめのライン使い”を、本日はご紹介させていただきます。

スキンケアをライン使いする大切さ①
アイテム同士の相性が良く、効果を実感しやすくなる

スキンケアアイテムは、各アイテムが補い合うことで、より効果を実感しやすくなっております。
化粧水は水分を、美容液は栄養バランスを、乳液やクリームは保湿を目的に作られているため、同じシリーズをライン使いすることで、肌に必要なそれらをバランスよく与えやすくなっております。

スキンケアをライン使いする大切さ②
好きな「香り」で統一できる＆「使用感」を選びやすい

首里石鹸と言えばで思い浮かべる、爽やかなシークヮーサーやベルガモット、南国のお花プルメリア＆リリーの香りなど、“香り”でスキンケアラインを揃える事ができるため、お好きな香りを感じながら毎日のスキンケアが行えます◎。

また、「さっぱり」or「しっとり」などの“使用感”も季節やお肌状態に合わせて選べるため、毎日ストレスなく心地よいスキンケアを続けやすくなります。

朝の支度の際も、お気に入りの香りたちに癒されています♪

― 化粧水＆乳液の使用目安 ―

肌質別
おすすめのライン使い

ここからは肌質別のオススメアイテムをご紹介させていただきます。

乾燥肌さん

乾燥肌さんのスキンケアは、なるべく刺激を避け、肌にしっかり水分を与えることが大切です。低刺激かつ保湿力が高いアイテムで、優しく丁寧に保湿することを心がけましょう。目元や口元などの特に乾燥を感じる部分には、重ね付けするとより効果的です。

混合肌さん

混合肌さんは顔のパーツによってベタつきと乾燥を感じる部分があります。そのため、どちらにも十分な保湿が必要なため、低刺激かつ高保湿成分を配合した製品がおすすめです。肌に水分が足りないと感じた場合には、化粧水を重ね付けし、油分が多いと感じたときは軽いテクスチャーの保湿剤を使用するなど、調整しながら保湿を行いましょう。

脂性肌さん

脂性肌さんのスキンケアは、肌がベタついているからといって、皮脂の取りすぎは要注意。肌に優しいクレンジングや洗顔で古い角質や汚れを優しく落としてから、しっかりと水分補給＋保湿を行うことで、肌の水分と油分のバランスが整いやすくなりますよ。

普通肌さん

普通肌さんのスキンケアは、自分の肌状態をチェックしつつ、肌のコンディションに合わせたケアを継続することが大切です。今は目立ったトラブルがない場合でも、環境や季節の変化、ホルモンのバランスなどによって肌状態が変わることがあります。日々のUV対策や、乾燥する時期は保湿を重視するなどして、うるおいを保ちましょう。