Vol.37 好きなことを全力で | ブログ SuiSavon -首里石鹸-

こんにちは。首里石鹸の翁長（おなが）です。

首里石鹸のラジオ番組「はじめまして、首里石鹸（FM沖縄にて毎週土曜日の朝9:30～9:55まで放送中）」に出演したスタッフに、その後の状況を色々聞いてみる座談会「またやーたい、首里石鹸」。

第37弾となる今回は、ゲストに国際通り松尾ギャラリーショップの佐藤（さとう）さんをお招きしました。

それでは、2人でゆっくりと語らい合う場、「またやーたい、首里石鹸」のはじまり、はじまり～♪

翁長：
今日はよろしくお願いします。

佐藤：
よろしくお願いします。

翁長：
早速ですが、ラジオは出演してみてどうでしたか？

佐藤：
難しかったけど楽しかったです。

翁長：
今はどこの店舗所属なんでしょうか？

佐藤：
松尾店です。

翁長：
じゃあ、ラジオ出演時から異動はないんですね。出演後は何か周囲からの反応はありましたか？

佐藤：
お客様とかではないんですけど、いつもビーチサッカーをしている「西原きらきらビーチ」を管理してる方が、ビーチ内を車で走っているときにちょうどラジオが流れたようで、しかも練習中だったので「聞いてるよ～」って教えてくれました。

翁長：
お～（パチパチパチ）
改めてになりますが、佐藤さんはビーチサッカーもされているんですよね？？

佐藤：
あっ、はい。
ソーマプライア沖縄というビーチサッカークラブに所属しています。

翁長：
ラジオ放送時間帯はいつも練習中なんですか？

佐藤：
はい。練習をがっつりやってて、チームはなかなか反応してくれなくて（笑）
そんな中、休憩に入る際に巡回している車から声かけていただきました。

翁長：
いや～。管理の方から反応あってよかった！嬉しい！
パルコとかのローカルだと地元のお客様から「ラジオ聞いたよ～」のお声かけいただくことが多いけど、スーベニアではなかなかって声も聞くから…。しかも佐藤さんラジオ好きだから余計に嬉しくないですか？
（*ローカルは地元のお客様がいらっしゃる店舗、スーベニアは観光のお客様が多い店舗のこと。）

佐藤：
そうなんですよ～

翁長：
ラジオ好きなのはいつ頃からなんですか？

佐藤：
小学校くらいですかね。

翁長：
出身はたしか東京ですよね。

佐藤：
そうです。両親がもともとラジオ好きで、朝食とかの時にもテレビではなくFMラジオが流れていました。
うち3兄弟なんですが、誰もあまりテレビ見ず、交通情報や天気のことを聞く感じで。

翁長：
沖縄では車社会なのもあってラジオが身近な存在だけど、東京のご家庭の朝食時間に流れているって、新鮮！
ちなみにどんな番組とか印象に残るパーソナリティの声とかあったりしますか？
わたしとかだと、小さい頃から車で「ハッピーアイランド」という番組が流れていて、そのパーソナリティの多喜さんや梓さんだったりのお声が耳になじんでいるというか。
（*ハッピーアイランドはFM沖縄で流れる長寿番組で、現在も放送中！「はじめまして、首里石鹸」のパーソナリティでもある伊藝梓さんが同じくパーソナリティをされています。）

佐藤：
東京に住んでいる頃は、よく東京FMの「ブルーオーシャン」っていう番組を聞いていたかな。今もrajikoでたまに聞いています。

翁長：
なじみ深い番組聞くと落ち着きません？わたしも「ハッピーアイランド」を聞くと、気持ちがなんだかリラックスするんですよ。

佐藤：
わかります。

翁長：
じゃあ、今沖縄ではどんな番組をきいてるんですか？

佐藤：
最近は深夜番組が多いですかね。

翁長：
おっ！なかなかディープなところいきますね。

佐藤：
もちろん「ハッピーアイランド」も聞きますよ。沖縄のことを知るなら沖縄に根差した番組を一番聞くのがいいなぁと感じて。

翁長：
確かに！そんなラジオ好きの佐藤さんは出演時にスタジオ見ることができたと思いますが、どうでした？
しかもご出演の時もパーソナリティの梓さんに「この温度感がラジオ向き！」って褒められてましたね。

佐藤：
最高でした！あの言葉めちゃくちゃ嬉しかったです。

撮影スタッフ：
番組もてるかもよ！？

翁長：
もちろん深夜からですかね（笑）

翁長：
出演時にもお話していたビーチサッカーですが、首里石鹸勤務とはどのくらいの割合で取り組んでいるんですか？

佐藤：
どちらも全力で取り組んでいます！朝ビーチサッカーして、午後から店舗立って、という感じです。

翁長：
朝は何時から練習なんですか？

佐藤：
早い時間帯だと7時半から練習入ります。

翁長：
本当にすごい！たくさん動いて…。そして石鹸売って…。
両立で大変なことあったりしますか？

佐藤：
いや、体力的にきついときはあるけど全然楽しいです。好きなことをやれているので。

翁長：
ギャップは感じないんですか？
スポーツしたあとに女性に囲まれて仕事しているということに。

佐藤：
この環境で働くことになるとは全く想像していませんでした。もともとコールセンター採用だったので。

翁長：
そっか、最初コールセンター勤務でしたよね。1年くらいでしたか。
そこから首里石鹸勤務にとなった時は戸惑いはなかったんですか？

佐藤：
コールセンターのメンバーと離れるのが寂しかったけど、あまり不安は感じませんでした。

翁長：
えっ！だって美容の知識とか何にもなかったんですよね？？

佐藤：
そうです（笑）

翁長：
でも、その状態から（ラジオでも話題に上がったけど）オイルクレンジングの売り上げトップになったのも凄くて。

佐藤：
もういいですよ～1年前の武勇伝ですから。

翁長：
いやいや、あの実績があって今なお継続してちゃんと売り上げも作れているので、凄いですよ！コツとかあるんですか？自分ならではのやり方のような。

佐藤：
あの頃は本当にアドバイザーとしてパッとしなくて、課長面談で相談したら「まずは水場で体験促進していこう！」とアドバイスをもらい、実践してみたらお客様の反応が良くて、お客様に商品の魅力を教えてもらった感じがします。それをまた自分なりにとらえなおして別のお客様に伝えて、という風に。

翁長：
では、その実績は自信に繋がりましたね。

佐藤：
いやいや、全然自信とかはなくて。
当時も最終的には松長さんに抜かれてしまい、結果2位だったんですよ。
きっと慢心してたんでしょうね。気のゆるみが出てしまって。

翁長：
切磋琢磨してたのがより良かったと思いますよ。あの頃の接客を機にリピーターさんとのやり取りも増えているような印象ありますもん。

佐藤：
ありがとうございます。
ただ、ぼくはそういうところがあるのか、その次の新商品「UVボディミスト」の時もスタートダッシュ好調で、新人アドバイザーさんや別店舗の責任者さんに「どういう風にお客様にお声かけしているですか？」と聞かれ、偉そうにアドバイスしたんですが、次の週にはランキングに僕の名前はなく…。

翁長：
いや、でもアドバイスが誰かのためになったと思いますよ～

撮影スタッフ：
ナイスフォロー翁長さん！

翁長：
こんなに焼けているのにUVアイテムを佐藤さんから買ってくれるのも、佐藤さん自身の魅力あってだと思います。