“衣替えがすき”と言うと、よく驚いた顔をされる。それと同時にすきな理由を聞かれるのだが、今までは「なんでかは分からないが好き。」と答えていた。

だけど、よくよく考えてみて思いついたのは、それまでの気持ちをいったん整理し、新しい心持ちに変えてくれるような気がするからなのかもしれない。

去年の自分が大事にしまった箱を今年の自分が開けて整理する。

そうして整理した服や小物に今の気持ちをのせると、「物」だけでなく「気持ち」も整理できる気がするのが、私にとっての衣替えなのかもしれない。

そんなことを考えながら一人黙々と作業をしていると、あっという間に衣替えは終わってしまった。なんだか物足りなくて、家中の整理を始めるのだが、それができるのも心替えがあったからかもしれない。

首里石鹸　中里 ゆきこ

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皆さまは衣替えはすでにお済みでしょうか？
わたしは最近、「衣」だけでなく「スキンケア」替えもいたしました。その日その日のお肌の状態に合わせてスキンケアをしてあげることで、冬も潤ったお肌を保ちやすくなります。そこで今回はお肌に合わせたクレンジングをご紹介させていただきます。

ボタニカルオイルクレンジング
タマヌ＆オリーブ

フォレストSpa 森の恵み
とろけるクレンジングバター

ホワイトマリンクレイ
Spaクレンジング

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クレンジングを選ぶポイント①
メイクの濃さで選ぶ

クレンジングはその日のメイクの濃さ次第で、選ぶことをおすすめします。

肌に負担をかけたくないと思い、しっかりメイクをしたときにナチュラルメイク向きのクレンジングを使う方もいるかもしれません。しかしその場合、メイクがきちんと落ちなかったり、メイクを落とすために力が入り、ゴシゴシと肌を強くこすったりしがちです。すると結果的に、肌に余計な負担をかけてしまう可能性があります。

一方でナチュラルメイクであるにも関わらず、しっかりメイク向きのクレンジングでメイクを落とすことも、肌に負担をかけてしまう可能性があります。そのため、クレンジングは自分のメイクの濃さによって選び、使い分けることが大切なのです。

― ◎メイクの濃さの目安は？

メイクがどれだけ濃いか、というのはベースメイクで判断すると分かりやすいです。たとえば、肌にピタッと密着し、カバー力の高いリキッドファンデーションには、メイク落ちが良いオイルクレンジングを、カバー力がそこまでないパウダーファンデーションやクッションファンデーションにはクレンジングバターがおすすめです。また、比較的落としやすいやルースパウダー、日焼け止めには、Spaクレンジングがおすすめです。

クレンジングを選ぶポイント②
その日の肌のコンディションに合わせて選ぶ

クレンジングは、その時その時の自分の肌の状態によって選ぶのがおすすめです。基本的にクレンジングにはメイクの油分と水をなじませるための「界面活性剤」という成分が配合されています。界面活性剤は、クレンジングにとって欠かせない成分であり、その配合量と比例してメイク落ちの良さが決まるのです。

そのため、乾燥や肌荒れが気になるときなどには、比較的油分の少ないSpaクレンジングを選ぶなど、肌の状態に合わせてクレンジングを選ぶのもおすすめです。

― ポイント◎

首里石鹸のクレンジングは、肌に優しい天然の界面活性剤を使用しております。また、メイクはもちろん、気になる毛穴黒ずみなどの主な原因である、古い角質なども一緒に洗い流し、ハリツヤのある肌へと整えます。

どのクレンジングを使う際にも、肌に優しく馴染ませ、水又はぬるま湯（30度から32度くらい）で丁寧に落とすことを大切にしていただきたいです。

ご紹介させていただいたクレンジングは
クリスマスコフレでもお選びいただけます♪

12月25日(水)までの『クリスマスコフレ』一覧はこちら≫

• クリスマスコフレ販売期間：2024年12月1日(日)～12月25日(水)まで
  ※オンラインショップは3点～15点セットまでの販売となります。
  ※「ボタニカルバウンスジェリークリーム」は4個セット毎に1個購入可能です。
  ※ラッピング対応は承れません。ギフト袋とショップバッグは折りたたんだ状態で、商品と同梱します。予めご了承ください。