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Vol.304【夏の相棒】うるおいを落とさないクレンジング

いよいよ夏も本番!子どもたちは夏休みに突入し、海や川お祭りなど、楽しい予定が増えてきました。晴れた夏の空は気持ちいいけれど、紫外線が高まり肌のトラブルも増えそうです。
夏を思いっきり楽しむためにも、清潔&保湿はより一層気を付けたいところです。

今回は、夏にマストなスキンケアの中でも「クレンジング」について紹介していきます。

今さら聞けない、クレンジングと洗顔の違いって?

「キレイな肌づくり=保湿」と意識を向けがちですが、実はそれだけでは不十分。
目には見えないホコリなどの汚れが知らず知らずに肌に付着し、さらにファンデーションを長時間落とさないままでいると、毛穴汚れや詰まりの原因に。

それらを綺麗に落とさなければ、肌トラブルを引き起こしたり、保湿をしても肌に充分に栄養が行き届かなくなる、というわけです。

そこで必要なのは、“肌の汚れを落とす”こと。
「なんとなく、クレンジングでメイクを落として、洗顔をしている」という方も多いのではないでしょうか?実は、クレンジングと洗顔にはそれぞれの役割があります。

ファンデーションを使わないから洗顔だけで済ませちゃう。という方は要注意。
メイクの有無に限らず、定期的にクレンジングを行うことで、毛穴の奥に詰まった皮脂や黒ずみが落ち、その後のスキンケアの効果が期待できます。

摩擦による肌負担をへらしたい方には、ダブル洗顔不要のクレンジングを使用するのも◎

クレンジングの正しい手順

①クレンジングを手のひらで温める
②摩擦に注意して優しく肌になじませる
③水またはぬるま湯ですすぐ

≪クレンジングをするときの注意点≫
1.クレンジング剤は適量をしようする‥少量で落とそうとすると汚れが肌に残ってしまったり、摩擦が起こる原因になるので一度に使う量は、決められた量を使用する。

2.ポイントメイクは最後に落とす‥アイシャドウや口紅のラメ、マスカラのダマなどが肌の摩擦を起こす可能性があるため、ポイントメイクは最後に落とす。

※ポイントメイクリムーバーを使用する際はポイントメイクを落とすことが先になります。

3.ゴシゴシこすらない‥汚れを落とそうと力強くゴシゴシと肌をこすると、肌トラブルの原因になります。指の腹で優しく肌になじませることで、肌にも負担がかからず落とせます。

おすすめのクレンジングの選びかた

クレンジングを選ぶうえでのポイントとしては、①肌質と②メイクの濃さ。

肌への負担だけを意識しすぎてしまうと、メイクがなかなか落ちずクレンジングの時間が長くなってしまってはかえって逆効果。その日のメイクの濃さに合わせたクレンジングを常備しておくのもいいですね。

首里石鹸では、3種のクレンジングをお選びすることが出来ます。どれも肌に優しく、肌本来のうるおいを残しつつ汚れを落としてくれるアイテムなので、ぜひお試しください。

●ホワイトマリンクレイSpaクレンジング
(100g) ¥2,948税込/(150g)¥3,630税込

肌負担軽減にこだわった「うるおいを落とさない」クレンジング。ベビーオイルなどにも採用されているミネラルオイルを使用。低刺激で肌に負担なくメイクを落としてくれます。やんばる豚プラセンタを含む沖縄美容成分が洗い上がりの肌を潤いヴェールで包みます。

●フォレストSpa 森の恵み とろけるクレンジングバター
¥2,948税込

自然由来の洗浄成分「ソープナッツ」が優しくつるんっとメイクを落としてくれます。バターのようにとろけるテクスチャーを洗い流すと肌が柔らかくもっちりとした肌に。敏感肌の方でもご使用いただけるバームタイプのクレンジングです。

●ボタニカルオイルクレンジング タマヌ&オリーブ
(ボトルイン)¥3,685税込/(パウチ)¥3,300税込

植物由来の「天然生絞りオイル」が肌を整えながらメイクを落とすクレンジング。油分を多く含むため、落ちづらいアイメイクやリップメイクもしっかり落とすことができます。さらに植物由来の洗浄成分を採用しているため、さまざまな肌タイプの方にご利用いただけます。

クレンジングと洗顔は、肌へうるおいを届けるための大切なステップ。とはいえ、毎日のことだから、機械的になりがち。肌心地や香りをその日の気分に合わせて使い分けてみたりと、一日の終わりのスキンケアタイムが充実したひと時になると幸いです。

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